こんにちは

営業のO本です。

 

今日も相変わらずの猛暑です。。

そんな中、愛知県の小学校で悲しい事件が

おこりました。

小学校1年生の男の子が熱中症の疑いで

亡くなりました。

校外学習の後に学校で意識を失い

病院に運ばれたそうですがそのまま亡くなったとのことです。

親御さんの事を考えると、本当に痛ましい事件です。

朝、普通に学校に登校した我が子が

突然亡くなるなんて・・・

私だったら発狂するかもしれません。。。

これからまだまだ猛暑の日々が続くと思いますので

無理せずにこんな悲しい事件が起こらないように

十分に注意して欲しいものです。

 

 

さて、、、

昨今凶悪な事件や残忍な事件が後を経ちませんが

裁判の判決を見ていると、何の落ち度もない人が

亡くなってこの判決なのかと憤りを感じる人も

多いと思います。

 

飲酒運転による事故でバイクの男性を死亡させ逃走し

事故後に酒を飲んだとして罪に問われた裁判が

ありました。

求刑7年に対して、懲役6年の刑が言い渡されたみたいですが

あまりにも軽すぎやしませんか？？

 

事故を起こした後に、飲酒運転の発覚を恐れて逃亡した挙句

自宅で更に酒を飲んでいるんですよ。。

卑劣で悪質じゃないですか。

にも関わらず、たった懲役6年とは信じらせません。

 

事故を起こして逃亡した人はまだ20歳だそうで

刑務所に入ったとしても、30歳手前で世の中に

出てこれるでしょう。

裁判官からすると過去の判例が大事なのかもしれませんが

立派な殺人行為だと思います。

今までも散々飲酒運転でひき逃げなどの事件も

起こっているにも関わらず、未だに飲酒運転をする輩が

いますね。

今の日本の法律では完全な逃げ得ですよね。

 

高給な歳費をもらっている国会議員の先生方

このような悪質な事件にもっと本腰を入れて取り組み

議員立法で新しい法律を作って欲しいものです。

 

これでは、遺族や被害者が浮かばれません。。。