こんにちは

営業のO本です。

 

最近、、、

小学1年生の息子が色々な物を

忘れてきます。。。

昨日大阪で仕事をしていたら

17時30分過ぎに見慣れない番号から着信がありました。

 

とりあえず電話に出てみると・・・

小学校の学童保育の先生からでした。

息子が学童に水筒を忘れて帰宅したとのことで

水筒どうされますか？との連絡でした。

学童は18時30分で閉まるとのことでしたので

学校正門入口付近にある忘れ物置き場に置いてもらうことに。

仕事帰りに水筒を回収して自宅へと帰宅しました。

息子は悪びれる様子もなく、テレビを見ながらケラケラ

笑っておりました。

先日も学校に宿題を忘れて帰宅したり

息子は大丈夫だろうかと心配になる今日この頃です。。。

 

 

さて、、、

最近つくづく思いますが

需要と供給のバランスって大事ですよね。

 

昨今ご存知のように求人件数と求職者のバランスが

非常に崩れております。

ここ最近有効求人倍率も1.6倍と異常な数値と

なっております。

人材紹介業をしていると如実に感じるのですが

ここ数年特に人材の奪い合いになっています。

優秀な人材ほど、転職市場に出回る前に

既に売り切れ状態となっております。

 

価値のある方に適性な年収を支払うのは

至極真っ当な事だとは思うのですが

需要と供給のバランスが崩れると

市場の評価よりも高い金額を払ってでも

確保したいといういびつな状況が続いております。

 

特に若手の方は非常に優遇されているように

感じます。

全てを否定するつもりはありませんが

少々景気が後退してくれたほうが

適性な需要と供給のバランスになるのになと

思うO本でした。。。