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【裁判員裁判が出した判決を・・・】

2019年07月11日 ブログ

こんにちは

営業のO本です。

 

先日、、、

息子にご褒美として、小学生に大人気の

ニンテンドースイッチのスマッシュブラザーズを

購入しました。

ご存知の方もそうでない方もいると思いますが

簡単にいうと、色々なキャラクターが戦う

格闘ゲームです。

我々の時代もありましたが、今の格闘ゲームは

なんだか凄いです!!

例えば、自分で色々なステージを作成出来たり

キャラクターを成長させたりとやりこみ要素が

満載です。

それはいいのですが、、、

1人での格闘ゲームはつまらないのか

しょっちゅうO本にも対戦相手になるように要求してきます。

そしてO本が勝つと、自分が勝つまで永遠にループです。

こんなゲームは嫌いだ!!

 

さて、、、

裁判員裁判が導入されて約10年になります。

O本の自宅にも裁判員裁判の通知が来たこともありますが

あまりにも拘束日数が長い点や諸事情もあり辞退しました。

 

最近では、裁判員裁判で出した判決を

高裁で見直しをするケースが増えてきており

裁判員裁判の形骸化が指摘されています。

とある裁判で求刑の1.5倍を裁判員裁判が下した判決があり

それ判決について高裁が他の裁判結果との公平性を

維持しなければいけないとして破棄しました。

 

諸外国と比べても日本の法律はあまりにも緩すぎるというか

判例に拘りすぎているように感じます。

せっかく国民に司法という存在をもっと身近に

感じてもらうように導入されたと思うのですが

結局はこのように簡単に破棄されるのであれば

参加する人自体も減っていくのではないかと思います。

 

わざわざ忙しい中時間を割いて、場合によっては見たくもない

殺人の写真などを見せられて悩んで出した結果を

もう少し最大限に尊重すべきではないのでしょうか。。。

このままでは日本の司法が衰退していくような気がしてなりません。
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