こんにちは

営業のO本です。

 

いよいよ、10月へと突入しました。

今年も残す所、あと3ヵ月ですね。

本当に月日が過ぎるのは早いですね。。

そういえば、先週の土曜日に息子の運動会があり

無事に今年も大きな行事が終わりました。

ここ数年はコロナ禍ということもあり、学年毎の開催

になっています。

今年も学年毎の開催でした。

他の学校はどうなっているのかは知りませんが

学年毎の開催は本当にありがたいです！！

なんたって指定された時間に行って、1時間程度で

終了するので、非常に楽です。

またお弁当なども必要ないので、みんなが幸せです。

共働きも増えているので、全国的に学年毎の開催を実施すれば

いいのにと切に思います。

少々ダイナミックに欠ける感はありますが。。。

 

さて、、、

弊社は住宅・不動産に特化した人材のスカウト・ヘッドハンティングを

行っている企業になります。

若手～ベテランクラスまで幅広くお会いさせて頂くのですが

一概には言えませんが、若手の方は隣の芝生が青く見える事が

多いように思います。

先日お話していた方は、新卒で住宅業界に入社したものの

仕事内容や金銭面等含めてあまり納得いっておらず

同業への転職を検討されていたようです。

が、、、

知り合いなどの話を聞いて、異業種にも興味を持ち

異業種も候補の1つになってきたようです。

そして話は進み、住宅業界からも無事に内定を得れて

そして異業種も最終面接まで進み、ほぼ内定までいけそうだとのこと。

 

私はちょっと気になり聞いてみました。

その異業種の会社は人材系の会社らしいというので

〇さんは企業を新規開拓するのですか？それとも候補者を面談する側ですか？

と聞くと、おそらく企業を新規開拓する方ではないのかと・・・

 

ん？？

最終面接の段階でこんなに曖昧な認識でいいだろうかと思い

私が知っている人材営業の知識をお伝えしておきました。

あっ、そうなんですね。とかそれは知りませんでしたとか・・・

そのような回答が返ってきます。

本人がその業界に行く気があるのであれば、全然構いませんが

そのような認識で本当に大丈夫なのだろうかと、老婆心ながら

大変心配になりました。

 

隣の芝生が青く見えますからね・・

O本も昔同じような経験をして痛い目を見ました。

その方には是非異業種では成功して欲しいものです！