こんにちは

営業のO本です。

 

昨日、、、

小学校から悲しいお知らせが流れてきました。

今年に入って初の学級閉鎖です。

息子のクラスは36人いるのですが

その内インフル1名、他5名が発熱で学級閉鎖とのことです。

息子は今5年生なのですが、他学級に比べて学級閉鎖になる回数が

多いような気がするのですが、なぜなんでしょう。。

息子は至って元気なのはいいことなのですが

木曜日まで学級閉鎖なので、お昼ご飯を用意しなければいけず

なかなか面倒な今日この頃です。

5年生なので、お昼さえ用紙しておけば

後は勝手にやってくれるので、その辺りは助かっているのですが・・・

早く学校が再開してくれることを切に祈っております。

 

さて、、、

今年の4月から時間外労働の上限規制が適用となります。

建設業は猶予されておりましたが、4月からはそうも

言ってられません。

特に建設業界はどこも人手不足の状況が多く

かといって特に新築が売れずに冷え込み始めておりますので

余剰人員を無駄に抱えるわけにはいきません。

 

ある企業では設計職の残業時間が60時間を超過している中

1月末で設計職の従業員が1名退職することとなり

もう会社は大変な状況です。

中途採用も急ピッチで進めながら、一時的に派遣も

活用する方針だそうです。

従来はよくワークライフバランスという言葉が

もてはやされてました。

仕事をプライベートをしっかりと分けて働く形態ですね。

しかし、最近ではワークアズライフという考え方も

とりいれられてきています。

 

簡単にいうと、仕事とプライベートの線引きをしない働く方です。

個人事業主のような働き方になるのでしょうか。

仕事を自分の趣味にしてしまい、仕事に対するストレスを軽減させると

いったメリットがあります。

個人でこのような考え方を取り入れるのは個人的にはいい事だと思いますし

組織にもこのような考え方が浸透するともっと仕事が

楽しめるのではないかと思います。

とはいえ、組織で取り入れる際は休日労働にならないように

十分に配慮しなければならないとは思います。