沖縄県で住宅営業責任者を探したら、1年以上かかった話【第一話】
2026年07月08日 ブログ
もう5〜6年ほど前の話です。
沖縄県のある住宅会社様から、一本のお電話をいただきました。
「住宅営業の責任者を探してほしい。」
そんなご依頼でした。
私は早速、沖縄へ向かいました。
那覇空港に降り立つと、南国特有の植物や、ゆったりと流れる空気が出迎えてくれたような気がしたことを、今でもよく覚えています。
レンタカーを借り、那覇市内へ。
道路の景色も本州とはどこか違い、「これから新しい出会いが始まる」という期待で胸が高鳴っていました。
到着した住宅会社は、500坪はあるだろうと思うほど広い敷地。
社長をはじめ、数名の役員の皆様が迎えてくださいました。
その時、一番印象に残ったのは皆さんの服装です。
アロハシャツ姿で、笑顔がとても爽やか。
私が普段お会いしている本州の住宅会社の方々とは少し雰囲気が違い、「沖縄らしくて素敵だな」と感じたことを覚えています。
会社の雰囲気も明るく、人柄も温かい。
「これはきっと良いご縁をお届けできる。」
そう思っていました。
しかし、その時の私は、まだ知りませんでした。
この案件が、私の人材紹介人生の中でも、特に苦戦した案件の一つになることを。
沖縄の穏やかな空気とは対照的に、このあと私は焦りとプレッシャーを感じる日々を過ごすことになります。
住宅営業責任者という重要なポジション。
その一人を探すために、私は何度も沖縄へ足を運ぶことになります。
その話は、また次回。
第二話へ続きます。

